パソコン技術だけでなく、“教える”という技術を身に付けることができるから。

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前職では旅行代理店に勤めていた久保さん。「勤務形態が契約社員で、いつ仕事がなくなるかわからない状態だったため、どんな仕事に転職するにもパソコンが必要だと感じ、地元のパソコンスクールに通いはじめました。
そこでアルバイトとして少しづつ教えることをはじめ、とてもやりがいを感じました。」
この経験がパソコンのインストラクターを目指すきっかけとなり、ノアへ通い始めることに。
「たくさんあるスクールの中でノアを選んだ理由は、パソコン操作だけでなく、ちゃんと基礎から“教える”という技術をしっかりと身に付けることができそうだと感じたからです。
また、たくさんの卒業生の方が今も活躍していて、ここだったら安心できると思いました。
それに担当してくださったスタッフの方がとても親切だったので、ノアで学ぶことを決めました。」

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ノアでは、パソコン操作スキルだけではなく、話し方や立ち居振舞い、生徒さんそれぞれのレベルに合わせた教え方などを学ぶことに。
「難しいパソコン用語を身近なものに置き換えて、わかりやすく説明するテクニックなど"教える"という技術・ノウハウが細かいところまでとても充実していて勉強のしがいがありました。
それに、授業がクラス制なので同じ目標をもった仲間たちと一緒に励ましあうことができたのも、心強かったですね。」

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「今は、WEBに関する知識や技術の勉強をしているので、WEBも教えることのできるインストラクターになりたいですね。
でも、一番は生徒さんたちに喜んでもらえて、信頼してもらえるインストラクターとしてこれからもがんばっていきたいと思います。」
現在はパソコン教室でのレッスンを担当したり、ノアからの紹介で大学でのパソコン授業のアシスタントや、他にも企業研修などの講師を任されている久保さん。今後の活躍が楽しみです。