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志望動機
面接官「なぜ、弊社へ応募しようと思われたのですか?」
応募者「はい、私は営業という仕事がしたいからです。その理由として、私は営業という仕事を通じて、多くの人と出会い、様々な考え方に触れることによって、視野を広げたり成長できるこの仕事に、やりがいや喜びを感じてきました。ですから、御社で営業という仕事を通じて、私の経験を活かし、結果を出せるのではないかと思いました。」
面接官「・・・」
さて、ここで問題。
面接官の「・・・」には、どんな言葉が入るかわかりますか?
「おお、なんて素晴らしい人なんだ!採用!」
残念ながら、そんな言葉ではないんです。
何が悪いのかは…そうそう、プロポーズの言葉に置き換えてみてください。
女「なぜ、私と結婚したいの?」
男「僕は女性が好きだからさ」
女「・・・」
この女の「・・・」とほぼ同じです。
「女性なんて、この世にいっぱいいるじゃない、女性が好きなら私じゃなくてもいいんじゃないの?」
では、就職活動の志望動機に戻ってみましょうか。そこで、応用問題。
応募者の回答には何が足りないのかしら…??
考えてみてくださいね。(@^∇^@)
自己PRどうする?
「自己PRをお話ください」
面接の場で、そう訊かれたら、皆さんは何を話しますか?
「明朗活発」「積極的」「行動力」「忍耐力」…その他、自分がアピールできそうな言葉や強み、長所をいろんな単語で表現しようとしますよね。
だけど、採用担当者からみれば、そのような言葉がうまく言えるよりも、その自己PRの内容が、入社後にも本当に発揮できるのかの方が重要なのです。
言葉だけならいくらでも嘘つけますから。。。
本当に発揮できるかどうかは入社後でないとわかりません。わからないけど、担当者は少しでも高い可能性を見出して、採用するのです。
では、どのようにして高い可能性を見出しているのでしょう。
「なぜ、そう思うのか」「過去にどのような経験や体験をして、そう言えるのか」
自己PRにまつわるエピソードを聞いて、強みや能力、長所があるかどうかを採用担当者が判断しているわけです。
ですから、自己PRの後に、かなりの頻度で聞かれるのは、それに対する過去の経験や体験談に関する質問。
その経験について、動機や根拠、方法や過程、問題点とその解決方法、工夫点、学んだ事などを聞いていくことによって、その人が問題点や課題に対して自分で考えて行動し、結果をだせるかどうか、ということを知るのです。
だから、自己PRを話すときには是非、自分の長所や強みを証明する過去のエピソードを交えて話しましょうね。そうすれば、証明するだけでなく、自分らしさが伝わったり、イメージが湧きやすくなるので、印象に残りやすくなりますよ。
面接での質問に即答できない場合
今週は高知出張後すぐに鳥取へ出張でした。
さすがに疲れていたようで、その日の朝は切符を取り忘れたり、階段上るときに靴が脱げたり、コンビニで買ったお茶を持ち帰らずにお店を出たり・・・。(^_^;)
これはいかん!と思って気を引き締め、鳥取での就職セミナーを行いました。(≧ ≦)Ω
そのセミナーで、受講生から「面接で難しい質問とか、こたえられない時はどうしたらいいですか?」と質問されました。
皆さんならどうされますか?
緊張の場面でそんなことがあったら、きっと絶句してしまうのでは?
まず、そんなことにならないように、しっかり事前準備しておきましょう!
考え方や価値観を問われる質問であれば、自己分析をしっかりしておけば、ある程度対応できるはずです。自分のことを把握しておけば、自分なりの意見が言えるようになるからです。
もし知識を問われた場合は、知ったかぶりをせず、素直に知らなかった事を認めましょう。
勉強不足であったことのお詫びと、今後勉強していくことをアピールすればよいでしょう。
それでも即答できない場合は、「少し考える時間をいただけますか?」「難しい質問ですが・・・」「そうですね・・・」となんらかの言葉を発しましょう。
面接の場で面接官が一番困るのは、『黙られること』です。
何も言わず、表情も変わらずだと、面接官にとっては、何を考えているのか、聞こえなかったのか、理解できていないのかがわかりません。
そのような場合もコミュニケーション能力を見られています。
自分が悩んでいる、考えているということを表現する「言葉」「表情」をうまく利用して、面接官に伝えましょう。そうすれば、面接官から言葉を変えて再度質問してくれたり、会話をしながらこたえを導いてくれたりしてくれる場合があります。
落ち着いて対応してください。そういうときこそ、コミュニケーション能力のアピールの場です。
では、また今日から高知出張行って来ます!ヾ(>▽<)ゞ
アピールするためには…
自分のアピールポイントを伝えているつもりなのに、なかなか結果がでないと思っている方…。
どこに応募しても同じことを言っていませんか?
いくら素晴らしいことができても、素晴らしい経験があっても、企業が求めていないものであれば結果はでません。
それは、私たちが商品を買うときを想像してもらえれば簡単なこと。
お店の店員が、一方的に商品の素晴らしさをペラペラしゃべられても、自分にとって必要でなければぴんとこないように、企業も応募者の一方的なアピールにはピンとこないのです。
その企業が何を求めているかをちゃんと情報収集することがカギ。
デキル営業マンは、まずお客様の状況を把握して要望を聞き出します。それはお客様にとって必要だと思ってもらえる提案をするためです。
就職活動でも同じ。就職活動の場合は、事前に企業の状況を把握して求人に対する要望を知る。その要望に見合ったアピールポイントを書類や面接で話すのです。そこまでできれば、「自分という商品」は売り込めるはずです。
企業の状況や要望は、企業によって違います。だから、アピールの仕方も企業によって変わって当然なのです。
冷蔵庫を売る時に、暑い国では「ものが腐らない」と売り込めばいい。極寒の地では「ものが凍らない」と売り込めばいい。冷蔵庫自体の機能、役割は同じでも、売り込み先によって、表現を買えるだけで売れるのです。
面接で緊張するという人は・・・
緊張するとなぜか普段の自分が出せなくなりますよね。
先日も模擬面接の歩行訓練で、右手右足を同時に出して歩いている人がいました・・・。
緊張するなと言われても無理なもんです。気持ちの問題ですから。
でも緊張することが悪いのではなく、緊張していても熱意や意欲が伝わればOKだと思うのです。
相手の反応を気にしすぎてしまうと、“自分の出し方”がわからなくなってしまい、見失ってしまいます。
無理に自分を作って入社しても後でしんどい思いをするだけですし、ある程度の開き直りも必要です。いつかあなたの事を分かってくれる企業はあるはずです。
それでも開き直れないという方は、努力が必要でしょう。緊張するにはなんらかの理由があるはず。それが何かを見極めて克服する。「相手がわかってくれない」と思う前に、自分も相手にわかってもらえるような努力も必要なのかもしれません。
どんなに緊張していても、努力をしていれば伝わってくるものですよ。






