自己分析について トップページへ
2006年02月08日

テストの活用方法

適職診断テストや性格診断テスト・・・世の中には自分のことを知るためのテストがたくさんあります。
占いみたいなものもあれば、しっかりと統計をとって分析したようなテストまで様々です。
なんであれ、自分が気付いていない自分に気付けるのは、怖い反面、興味もありますね。
自分という人間が一言で表現できないからこそ、このようなテストであなたはこうです!と言ってもらえると、ありがたいのかもしれません。

例えば適職診断テスト結果が自分でも納得いくものであればいいのですが、納得いかない場合、どうします?あくまでテストなので、信じるも信じないも人の勝手なのですが・・・。

その時に「ま、テストだから・・・」と無視しないで、ちょっとその結果について考えてみるのもいいかもしれません。
なぜ、そのような結果がでたのか。
何か理由があるのかもしれませんし、理由があってこそ、そのテスト結果は活きてくるのです。
「適職診断でこの結果がでたから」というより、「適職診断の結果がこのようにでた理由は自分がこうだから」と言える方が信憑性も増します。
「ジョハリの窓」にも言われるように、意外と自分で気付いていないところは多いかもしれません。
気付いていない自分を知ることで、自分のことが分かってきますし、可能性も広がると思います。
結果を信じない!と言ってしまう前に、なぜそんな結果がでたかを考えてみたら、新たな自分が見えるかもしれませんよ。

2006年02月03日

自己複雑性を高めよう!

自分のことを多面的にとらえている人のことを「自己複雑性が高い」といいます。
『数学が得意。サッカーが得意。友達がたくさんいる。動物が好き。集中力がある。体力がある。頑固である。両親と妹がいる。税理士になりたい夢を持っている。家庭と仕事は両立したい・・・』
というように、自分という人間をいろんな角度から把握しているということです。

ですから「あなたはどんな人間?」と訊かれても言葉に詰まるのは、自分を作っているものが複雑で、一言では説明できないからです。

自己複雑性は高い方が良いとされています。なぜなら、一つの面で失敗したとしても、自分の他の面に目を向けることができ、失敗からの立ち直りが早いと言われているからです。
あなたの良いところはたくさんあるはず。一度、自分のことをいろんな方面から見つめなおしてみる事をオススメします。

さて、『自分のことがよくわからない。』『何をしたいかわからない』という方は、まず自己複雑性を高めて見ましょう。
性格、クセ、好きなもの、得意なもの、苦手なのも、夢・・・などをどんどん挙げていきます。
挙がってきた項目についてもう少し踏み込んで「なぜだろう?」と分析していくと、自分の考え方や感情の根底にある、価値観や興味や能力、それを裏付ける経験などが見えてくるわけです。
数学が得意なのはなぜ?・・・正確な結果がでることに喜びを感じるのか、数式を解く過程が好きなのか、理由によってその人が持っている興味や能力が違ってきます。

このように自分のことを多面的に捕らえて深く考えていくと、自分に備わっている様々な可能性や良い面が見えてくるというわけです。
時間はかかりますが、自分に合った職業も探しやすくなりますし、自己決定力も身につきますから、毎日少しずつ自分に「なんで?」と問い掛けてみてください。